地域に根ざした作品、活動、しくみを生み出すアートプロジェクトの実験 「まちが劇場準備中」
レポート:大阪市立デザイン教育研究所の学生さんとワークショップ
- 2009/02/26
- category: 事務局レポート
11月11日
『まちかざりの実験:デコポリ』と題し、身の回りにある日常の素材で飾り物をつくり、商店街や空地などを飾っていくプロジェクト。
デコポリとは、デコレーション×ポリテクニック(工芸)、ポリエチレン、ポリエステルの意。
そのデコポリ作品のひとつとしてプロジェクトメンバーの福永宙さんが考案したのは、クリーニング屋でもらえるハンガーを使った作品、『hang-art(ハンガート)』。一見ハンガーとは思えない美しい装飾。
組み合わせを変えることで幾通りもの幾何学模様を作りだすことができます。
そのプロジェクトにいろいろな人たちに関わってもらおうということで、ワークショップを行うことになりました。
そこで、プロジェクト拠点からもわりと近くにある大阪市立デザイン教育研究所の生徒さんに声を掛け、6名の生徒さんが課外授業の時間を使って、ワークショップに参加してくれました。
さぁどんな作品ができあがるのでしょう?
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