“アー”ツクール つれズレなるまま - BreakerProject.net

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地域に根ざした作品、活動、しくみを生み出すアートプロジェクトの実験
「まちが劇場準備中」

[project data]

サポートスタッフ大募集!!

  • 2008/12/06  
  • by 事務局 松尾  
  • category: お知らせ  

img08120003_1 いよいよ会期が目前に迫ってきました。
そこで、サポートスタッフとして事前の準備、作品の設営および会期中にプロジェクトのお手伝いをしていただける方を大募集しています!
まちとアートの関わりについて興味のある方、アートマネージメントに触れてみたいという方など、たくさんのご応募、こころよりお待ちしています!

<スタッフ内容>
■作品制作サポート
■作品の搬入、設営、搬出のお手伝い
■プロジェクト拠点の運営スタッフ
■展示会場の看視スタッフ

□スタッフ募集期間:12月8日(月)〜21日(日)

□プロジェクト拠点MaMeGeKiオープン時間:11時〜20時
※上記以外の時間帯で作業を行う場合もございます。

□開催エリア:大阪市浪速区(新世界)・西成区(山王・飛田・太子)

□展示場所:新世界市場、通天閣3F、動物園前商店街、新開筋商店街、柳本酒店横、てんのじ村記念碑前、南海一本線跡、猫塚、飛田会館3F、スパワールド大階段下など

※開催概要は こちら

サポートスタッフは随時受け付けています。
ご興味のある方は、下記問い合わせまでご連絡ください。

■参加申し込み/問い合わせ先:
メールもしくは 電話(080-6172-8667)までお名前とご連絡先をお伝えください。

藤 浩志

アートの概念を美術史の中に位置づけるのではなく、「社会的に価値を認められていない存在(意識)を特別な存在として立ち上げるテクノロジー」として捉え、「地域資源、適正技術、協力関係」を活用した提案(デモンストレーション)型の表現活動を試みる。地域社会における対話と実験の現場をデモンストレーションという手法で立ち上げ、そこから発生するイメージの連鎖を重要視する。
http://www.geco.jp/
long interview [log-osaka]

まちが劇場準備中

2008年度は、ナビゲーターに美術家・藤浩志を迎え「地域に根ざした作品、活動を生み出す」ための実験として、約半年かけて新世界、西成周辺のフィールドワークを行います。そこから様々な「ズレ」を発見しつつ、対話を重ねることで立ち上がってきたプロジェクトを、まちを舞台に展開します。「まちを劇場にみたててシーンをつくっていく」また「日常の面白さをシーンとして再発見していく」そして、このプロジェクトはイベントではなく、「次につながっていくプロセス」ということで、タイトルは「まちが劇場準備中」。

  • *協力:(財)西成区コミュニティ協会/大阪市立デザイン教育研究所/大阪芸術大学教職員組/新世界町会連合会/新世界市場商業協同組合/通天閣本通商店街/ジャンジャン横丁/山王社会福祉協議会/山王女性会/山王連合振興町会/飛田連合振興町会/飛田地区商店街連合/飛田新地協同組合/飛田新地料理組合/通天閣観光株式会社/豊年食品株式会社(順不同)
  • *主催:ブレーカープロジェクト実行委員会/大阪市
  • *助成:(財)地域創造
  • *企画:雨森信
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