“アー”ツクール つれズレなるまま - BreakerProject.net

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地域に根ざした作品、活動、しくみを生み出すアートプロジェクトの実験
「まちが劇場準備中」

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レポート:飛田会館そうじ2日目 真っ白になりました!

写真1 写真2 写真3 写真4 1日目のそうじは、後半に京都市立芸大構想設計の生徒さんが10名ほど手伝いにきてくれ、思いのほか進めることができ、床、椅子、机に降り積もっていた砂埃がなくなりました。

2日目は、天井のそうじ。
せっかくきれいになった床などを汚さないように、部屋一面に養生シートを広げ作業。(写真1)
脚立や机に乗り、デッキブラシや即席ヘラ(箒にちりとりをつけたもの)でひたすら、塗装をはがします。(写真2)

1日目ほど汚れないだろうと思っていたのですが、それ以上に全身真っ白になりました!


午後からは、1日目に続き、芸大の学生さんが来てくれ、机や椅子の塗装を行いました。(写真3)

全体に砂埃が降り積もり一面グレーの部屋だったのが、塗装を施すことで元の木の色に蘇り、見違えるほどきれいになりました。(写真4)

藤 浩志

アートの概念を美術史の中に位置づけるのではなく、「社会的に価値を認められていない存在(意識)を特別な存在として立ち上げるテクノロジー」として捉え、「地域資源、適正技術、協力関係」を活用した提案(デモンストレーション)型の表現活動を試みる。地域社会における対話と実験の現場をデモンストレーションという手法で立ち上げ、そこから発生するイメージの連鎖を重要視する。
http://www.geco.jp/
long interview [log-osaka]

まちが劇場準備中

2008年度は、ナビゲーターに美術家・藤浩志を迎え「地域に根ざした作品、活動を生み出す」ための実験として、約半年かけて新世界、西成周辺のフィールドワークを行います。そこから様々な「ズレ」を発見しつつ、対話を重ねることで立ち上がってきたプロジェクトを、まちを舞台に展開します。「まちを劇場にみたててシーンをつくっていく」また「日常の面白さをシーンとして再発見していく」そして、このプロジェクトはイベントではなく、「次につながっていくプロセス」ということで、タイトルは「まちが劇場準備中」。

  • *協力:(財)西成区コミュニティ協会/大阪市立デザイン教育研究所/大阪芸術大学教職員組/新世界町会連合会/新世界市場商業協同組合/通天閣本通商店街/ジャンジャン横丁/山王社会福祉協議会/山王女性会/山王連合振興町会/飛田連合振興町会/飛田地区商店街連合/飛田新地協同組合/飛田新地料理組合/通天閣観光株式会社/豊年食品株式会社(順不同)
  • *主催:ブレーカープロジェクト実行委員会/大阪市
  • *助成:(財)地域創造
  • *企画:雨森信
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